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エルメとLINE公式の違いとは?できることが増える5機能

「LINE公式アカウントは開設したけれど、予約は結局、電話とSNSのメッセージのままではありませんか?」

「エルメを入れると、具体的に何ができるようになるのでしょうか?」

ツール名は見聞きするものの、LINE公式アカウントと何がどう違うのかは意外と説明されていません。

この記事では、予約・フォーム・タグ・流入経路・ステップ配信の5機能について、「LINE公式アカウントでできること」と「エルメを入れて増えること」を並べて解説します。

あわせて、機能を入れたのに動かなくなる店の共通点と、連携の手順・費用の見方・よくある質問まで、この記事の中で扱います。

Contents
  1. エルメ(L Message)とは?LINE公式アカウントとの違いを5機能で比較【一覧表】
  2. LINE公式アカウントに予約システムはない|エルメで増える3種類の予約
  3. LINE公式アカウントのアンケートは7問まで|エルメのフォームとタグでできること
  4. LINE公式アカウントで流入経路はどこまで分かる?エルメの経路タグとの違い
  5. ステップ配信の分岐が違う|LINE公式アカウントの2つの開始条件とエルメの実データ分岐
  6. エルメとLINE公式アカウントを連携する手順【3ステップ】と、入れても動かない3つのつまずき
  7. よくある質問|エルメとLINE公式アカウントの違い【5問】
  8. まとめ|エルメの費用と手間、自分で組むか任せるか

エルメ(L Message)とは?LINE公式アカウントとの違いを5機能で比較【一覧表】

結論から書くと、エルメはLINE公式アカウントを置き換えるツールではありません

すでに使っているLINE公式アカウントに接続して、機能を後から足す拡張ツールです。

エルメはLINE公式アカウントに機能を後から足す拡張ツール

正式名称はL Message(エルメ)で、この記事では以降「エルメ」と表記します。

友だちから見える窓口は、これまでどおりLINE公式アカウントのままです。

変わるのは管理側で、配信・予約・フォームの操作をエルメの管理画面から行うようになります。

そのため、LINE公式アカウントを持っていない状態ではエルメだけを使うことはできません。LINE公式アカウント自体の基本を先に確認したい方は、LINE公式アカウントとは何かを解説した記事もあわせてご覧ください。

LINE公式アカウントでできること/エルメを入れて増えること【5機能の比較表】

機能

LINE公式アカウントでできること

エルメを入れて増えること

予約

なし(標準機能に予約は存在しない)

サロン・面談/レッスン/イベントの3種類の予約、Googleカレンダー連携、決済連携

フォーム

最大7問の簡易アンケート(リサーチ機能)

分岐設問・診断コンテンツ・スプレッドシート連携・友だち情報への自動反映

タグ・絞り込み配信

推定属性・オーディエンス・過去配信での絞り込み。タグは手動付与

行動に応じたタグの自動付与、And/Or条件での組み合わせ配信

流入経路

経路別のQRコードを複数発行し、経路ごとの追加人数を確認

友だち1人ひとりに経路タグを付与し、経路別のあいさつと配信条件に使う

ステップ配信

友だち追加またはオーディエンスを開始条件にした時限配信

フォーム回答・タグ・決済など実際の行動を開始条件と分岐条件にする

標準に代わりが一切ないのは「予約」だけ・残り4つは制約の差

比較表を見ると分かるとおり、LINE公式アカウントの標準機能に代わりが一切ないのは「予約」だけです。

残る4つは、LINE公式アカウントにも同じ名前の機能が用意されています。

つまりエルメを入れて変わるのは、「できる/できない」ではなく「どこまで細かく条件を決められるか」です。

ここを混ぜて理解すると、「LINE公式アカウントでは何もできない」という誤解になります。次のセクションから、5機能それぞれの制約の中身を具体的に見ていきます。

LINE公式アカウントに予約システムはない|エルメで増える3種類の予約

まず、LINE公式アカウントの予約システムについてです。

カレンダーからの予約受付・スタッフ管理・決済連携といった予約機能は、LINE公式アカウントの標準機能に一切存在しません

「LINE公式アカウント 予約システム」で検索して情報が食い違うのは、拡張ツールを前提にした説明が混ざっているためです。

LINE公式アカウントとエルメの予約機能の違い【比較表】

項目

LINE公式アカウント

エルメ

予約の受付

標準機能なし

サロン・面談予約/レッスン予約/イベント予約の3種類

スタッフ・シフト管理

標準機能なし

Googleカレンダー連携でスタッフ別のシフトに対応

事前決済

標準機能なし

Stripe・UnivaPayとの決済連携

リマインド

標準機能なし

予約日時を基準にしたリマインド配信

予約の種類は、用途によって使い分けます。

  • サロン・面談予約:1対1で枠を押さえる業種向け。Googleカレンダーと連携してスタッフ別に枠を出せる
  • レッスン予約:同じ時間に複数人が入る教室型。キャンセル待ちにも対応
  • イベント予約:説明会・セミナーなど、日時が決まっている単発の申込

【事例】予約サイトのメールとLINEの予約を1か所にまとめた(弊社が運営しているサロン)

弊社が運営しているサロンでは、ホットペッパービューティーから届く予約メールを取り込み、来店予定の一覧ができるようにしています。

あわせてエルメとGoogleカレンダーを連携させています。

そのため、既存のお客様はLINEから、新規のお客様は予約サイトから、と入口が分かれていても予定が1か所に集まります

予約表を目で追って転記する作業がなくなり、今月あと何人が来る予定なのかが、そのまま見える状態になりました。

ただし、予約が取れるようになっても、それだけでは足りない部分が残ります。

予約を入れた人が「どこを見て来た人なのか」「何に興味があるのか」は、予約機能だけでは記録されないためです。

そこが分からないと、案内の出し分けもリマインドの文面も、全員に同じものを送るしかなくなります。ここを最初から設計に含めたい場合は、エルメの構築代行に相談してしまうのも選択肢のひとつです。

LINE公式アカウントのアンケートは7問まで|エルメのフォームとタグでできること

予約の次に効くのが、お客様の情報をどう受け取り、どう配信に使うかです。

ここはLINE公式アカウントにも機能があり、「できない」わけではありません。制約の位置が違います。

LINE公式アカウントとエルメのフォーム機能の違い【比較表】

項目

LINE公式アカウント

エルメ

アンケート

リサーチ機能で最大7問までの簡易アンケート(無料)

質問数の制限なく設計できるフォーム

分岐設問

不可

回答に応じて次の質問を変える分岐タイプに対応

診断コンテンツ

不可

ポイント式の判定で結果を出し分け

回答の行き先

顧客データへ自動でひもづく仕組みはない

友だち情報へ自動反映、Googleスプレッドシートへの書き出しも可能

受け取った回答をどこに貯めるかも違います。

  • LINE公式アカウント:友だちに非表示の「ノート」に自由記述メモを残せる。情報の型は決められない
  • エルメ:選択肢/記述/年月日/画像/PDF/ポイントの6タイプの「友だち情報」を項目として持てる
  • エルメ:フォーム回答・予約・購入の内容が、その友だち情報の欄へ自動で入る

【事例】申込フォームの回答をそのまま当日の入場証にした(コースが複数ある習い事スクール)

弊社が支援した習い事スクールでは、コース別の申込フォームをエルメで作りました。

使ったのは「質問と回答のコピーを送る」機能です。

申込が完了すると、申込内容がそのままLINEへ届きます。

参加者は、そのトーク画面を当日の入場証として提示するだけです。

紙の印刷もPDFのダウンロードも不要になり、主催者側の発行作業もなくなりました

LINE公式アカウントの絞り込み配信にある3つの制約|エルメのタグ自動付与との違い

集めた情報は、配信を分けるために使います。

LINE公式アカウントの絞り込み配信は3種類で、それぞれに条件があります。

項目

LINE公式アカウント

エルメ

絞り込みの種類

属性・オーディエンス・過去配信の3種(過去配信は認証済みアカウントのみ・配信後2週間限定)

タグと友だち情報をAnd/Or条件で自由に組み合わせ

属性データの中身

LINEの利用行動から推定した「みなし属性」(性別・年代・OS・エリア)で実データではない

フォーム回答や購入など、実際の行動データ

反映までの時間

日次更新で、反映まで約3日のラグがある

行動が起きた時点でタグが付く

人数の条件

属性配信は対象100人以上が目安として必要

人数の下限なし

タグの付け方

タグ機能自体は標準にもあるが、付与は手動入力が基本

フォーム回答・購入・QR流入経路・ポイント到達などの行動で自動付与

つまりLINE公式アカウントは「推定された属性でまとめて分ける」仕組みです。

対してエルメは「実際にその人がやったことで分ける」仕組みになります。

【事例】3ヶ月以上来店していない人にだけ配信して再来店につなげた(4店舗展開の美容サロン)

弊社のクライアントに、4店舗を展開する美容サロンがあります。

以前は別のLINEマーケティングツールを月6〜7万円で使っていました。

セグメント機能が上位プランのみだったこと、スマホから操作できなかったこと、予約連携で事故が多かったことが重なり、エルメへ移行しています。

移行後のツール費用は、エルメの有料プラン2アカウント分で月2万円です。

その上で、3ヶ月以上来店していない人にだけクーポン情報を配信し、休眠顧客の掘り起こしにつながりました。

LINE公式アカウントで流入経路はどこまで分かる?エルメの経路タグとの違い

「どこから登録された友だちなのか」は、次の集客を決める材料になります。

ここは誤解が多い部分ですが、LINE公式アカウントにも友だち追加経路の機能はあります

LINE公式アカウントとエルメの流入経路の違い【比較表】

項目

LINE公式アカウント

エルメ

経路別のQRコード

経路・流入元・キャンペーンのパラメータ付きで複数発行できる

QRコードアクションで入口ごとに発行できる

集計の単位

「分析>友だち>追加経路」で経路別の合計人数を確認できる。個人単位の判別はできない

友だち1人ひとりに経路タグが自動で付く

人数のしきい値

同じ期間内の追加・ブロックが20件未満の経路は数値が表示されない

しきい値なし。1件でも経路が残る

経路情報の使い道

経路情報で個々の友だちにタグを付け、以降の分岐条件に使う仕組みはない

追加直後に経路別のあいさつを出し分け、そのタグを何度でも配信条件に再利用できる

ここは線引きが大事です。

「複数のQRコードを発行して経路別の人数を見る」ところまでは、LINE公式アカウントの標準機能でもできます

エルメで増えるのは、個人単位で経路が分かることと、その経路を人数のしきい値なく配信条件に使えることの2点です。

エルメのQRコードアクションの設定手順は、QRコードアクションの作り方を解説した記事で詳しく扱っています。

【事例】300以上の流入経路を管理し、SNSの数字とLINE登録数を毎週突き合わせている

弊社が運営する実店舗では、Threads・Instagram・広告・MEOなど全ての流入経路をエルメのQRコードアクションで把握しています。

実際の運用で管理している流入経路は300以上です。

そのうえで、SNSのインプレッションやエンゲージメントと、エルメの経路別のLINE登録数を毎週突き合わせています。

「どの投稿が伸びて、実際に登録につながったのか」が、そこで初めて分かります。週次でのデータの見方は、SNSの週次分析レポートの作り方の記事にまとめています。

ステップ配信の分岐が違う|LINE公式アカウントの2つの開始条件とエルメの実データ分岐

登録後に自動で届く時限配信は、LINE公式アカウントにも標準で搭載されています

「エルメを入れないとステップ配信ができない」は誤りです。違いは開始条件と分岐条件にあります。

LINE公式アカウントとエルメのステップ配信の違い【比較表】

項目

LINE公式アカウント

エルメ

開始条件

「友だち追加」または「オーディエンス」の2種類のみ。オーディエンスを条件にするには対象50人以上が必要

友だち情報の回答・タグ付与・フォーム回答・ポイント到達・決済完了など

条件分岐

みなし属性(性別・年代・OS・エリア)またはオーディエンスのみ。フォーム回答・購入・行動ログでの分岐は不可

実際の行動データで分岐。複数条件のAnd/Or組み合わせも可能

時間の指定

待機時間は1〜30日単位、配信時間は1時間単位で、正確な時刻配信は保証されない

経過時間を分単位で指定できる

作成できる数

1アカウントあたり50件まで

用途ごとに複数のシナリオを組める

一言でまとめると、LINE公式アカウントのステップ配信は推定属性止まり、エルメは実データで分岐するということです。

【事例】登録済みで予約のない人にだけ配信し、来院後は止めた(治療院)

弊社が支援する治療院では、LINEに登録したものの来院に至っていない方が一定数いる状況からスタートしました。

そこで「登録済みで予約なし」の友だちにだけ配信するステップフローをエルメで設計しています。

ポイントは、送る条件ではなく止める条件です。

来院済みの方には配信を止める分岐を組みました。

もう来ている人に「まだお待ちしています」という案内が届く事故を、条件で防いでいます。

この「止める条件」は、機能を入れただけでは決まりません。

誰を止めるのか、何をもって来院済みとするのかは、店の運用に合わせて人が決める部分だからです。

ここで手が止まる方が多いため、設計から一緒に組み立てるエルメの構築代行という進め方もあります。

エルメとLINE公式アカウントを連携する手順【3ステップ】と、入れても動かない3つのつまずき

ここからは実際の連携です。

エルメとLINE公式アカウントの接続は、手順どおりに進めれば1時間はかからずに終わります。

なお、接続操作はパソコンから行ってください。スマートフォンで進めると設定を誤りやすくなります。

1. LINE公式アカウントを用意してエルメのアカウントを作る

  • 先にLINE公式アカウントを作成しておく(すでに運用中ならそのまま使えます)
  • エルメ側は無料のユーザー登録から始められる
  • 登録したメールアドレスの認証を済ませ、エルメにログインする

2. LINE公式アカウントとエルメを接続する

  • LINE公式アカウントの管理画面で「設定>Messaging API」を開き、Messaging APIを利用する設定を行う
  • LINE Developersでプロバイダーを作成し、LINEログインチャネルもあわせて作成する
  • それぞれのチャネルIDとチャネルシークレットを、エルメの接続画面に入力する
  • LINE公式アカウントの「応答設定」でWebhookをオンにする

3. テスト送信であいさつメッセージまで確認する

  • 自分のLINEでQRコードを読み取り、友だち追加して接続テストを行う
  • LINE公式アカウント側の応答設定で「チャット」をオン、「あいさつメッセージ」をオフにする
  • あいさつはエルメ側で作り直し、実際に自分のLINEに届くかを確認する

エルメの評判が分かれる3つのつまずき【連携の後で止まる】

「エルメは使いこなせない」という評判を分解すると、多くは連携の後で止まっています。

止まり方は、だいたい次の3つです。

  1. 入口を分けずにQRコードを1つしか作っていない:エルメの経路タグは、看板・SNS・チラシと入口を分けて初めて効きます。1つのままでは、エルメを入れても見える情報は変わりません
  2. エルメのステップ配信で「止める条件」を決めていない:前述の治療院の例のとおり、来院済みや商談中の方にも同じ案内が届き続けます。配信の事故はここから起きます
  3. エルメの友だち情報の項目を決めずにフォームだけ作る:回答は溜まっても、絞り込みに使える形になっていません。結局、全員への一斉配信に戻ります

共通しているのは、機能を入れたかどうかではなく、誰に何をいつ送るかを条件で決めたかどうかで差がついている点です。

よくある質問|エルメとLINE公式アカウントの違い【5問】

エルメを使うにはLINE公式アカウントが必要ですか?

必要です。

エルメはLINE公式アカウントを置き換えるものではなく、接続して機能を足す拡張ツールです。

LINE公式アカウントを未開設の場合は、先に開設してから接続します。

エルメを入れるとLINE公式アカウント側の設定はどうなりますか?

重複する設定は、エルメ側に寄せる必要があります。

たとえばリッチメニューはエルメ側が優先されるため、LINE公式アカウント側の設定は削除が必要です。

あいさつメッセージも、LINE公式アカウント側をオフにしてエルメ側で組み直します。

エルメの料金はいくらですか?

プランは友だち数と配信通数で決まります。

無料で始められるプランがあり、月1,000通の配信上限が設定されています。

金額は改定されることがあるため、最新の料金は公式サイトでご確認ください

LINE公式アカウントのステップ配信からエルメに移行できますか?

移行できます。

ただし設定がそのまま引き継がれるわけではありません。

LINE公式アカウント側のステップ配信を停止し、エルメ側で配信内容と分岐を組み直す前提で進めてください。

エルメは自分で設定できますか?

連携と基本設定は、手順どおりに進めれば自分でできます。

詰まるのは操作ではなく、入口の分け方と、配信を止める条件の設計です。

ここは正解が店ごとに違うため、時間をかけて試すか、組んだ経験のある相手と決めるかの二択になります。

まとめ|エルメの費用と手間、自分で組むか任せるか

最後に、費用と手間の見方を整理します。

エルメの料金プランの見方【友だち数と配信通数で決まる】

  • エルメには無料で始められるプランと有料プランがあり、友だち数と配信通数で選ぶ
  • 無料プランには月1,000通の配信上限がある
  • 配信通数はLINE公式アカウントとエルメで別カウントになるため、設計次第で通数を抑えられる
  • 最新の料金は公式サイトで確認する(改定されることがあります)

ツールの乗り換えで費用が下がることもあります。

前述の4店舗展開の美容サロンは、別のツールの月6〜7万円から、エルメの有料プラン2アカウント分で月2万円になりました。

自分で組むときにかかる3つの負担【設計・設定・運用】

  • 設計:入口の分け方と、配信を止める条件を決める。ここが一番時間を使う
  • 設定:エルメの予約枠・フォーム項目・タグの作り込み。項目を決めてからでないと作り直しになる
  • 運用の見直し:経路別の登録数と反応を見て、配信を直す。毎週の作業になる

機能を入れること自体は、料金を払えば今日からできます。

一方で、設計と止める条件は、機能を入れるだけでは決まりません

ここが、エルメを入れた店の間で差がつく理由です。

エルメで増える5機能と、最初に決めておく2つのこと

この記事で見てきたのは、次の5機能です。

  • 予約:LINE公式アカウントの標準機能には存在しない。エルメで3種類の予約とGoogleカレンダー連携・決済連携が使える
  • フォーム:LINE公式アカウントは最大7問の簡易アンケート。エルメは分岐設問と友だち情報への自動反映まで対応
  • タグ・絞り込み配信:LINE公式アカウントは推定属性が中心でタグは手動。エルメは行動でタグが自動付与される
  • 流入経路:LINE公式アカウントは経路別の人数まで。エルメは個人単位の経路タグとして配信条件に使える
  • ステップ配信:LINE公式アカウントは開始条件が2種類。エルメは実際の行動を開始条件と分岐条件にできる

エルメで増えるのは、機能そのものではありません。

増えるのは、誰に何をいつ送るかを条件で決められる状態です。

実際に動いている店が最初に決めているのは、次の2つだけです。

  1. 入口の分け方:どこにどのQRコードを置き、経路をどこで分けるか
  2. 配信を止める条件:来店・予約・購入のどれをもって、配信を止めるか

この2つが決まっていれば、設定は手順の作業になります。

逆に決まっていないと、機能をいくら足しても全員一斉配信に戻ります。

そのうえで、自分で組むか、一緒に組む相手を持つかを選びます。

時間を使って自分で覚えていくなら、この記事の手順で最初の連携までは進められます。

店を動かしながら短期で立ち上げたい場合は、同じ設計を組んだ経験のある相手と一緒に作るほうが早く、事故も減ります。エルメの構築でどこまで任せられるかは、エルメ構築の進め方をまとめた記事もあわせてご覧ください。

運営会社について

株式会社L-marketing

L Message(エルメ)認定代理店として、250件以上のLINE公式アカウント構築に携わってきました。エルメ認定代理店は、提供元が用意した所定の検定に合格した代理店のことです。あわせて、提供元が主催する説明会やセミナーに講師として登壇しています。

認定代理店への加盟は、提供元の株式会社ミショナよりプレスリリースとして公表されています

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ABOUT ME
福屋 俊裕
福屋 俊裕
L Message(エルメ)認定代理店
エルメ主催のエルメ説明会や代理説明会の講師も担当
住宅メーカー不動産業界(宅建士保有)をはじめ美容や治療院、オンラインスクールなど多様な業種の100件以上のLINE構築の実績。またSNS総フォロワー2万人のアカウントを運用し、SNSを通じて集客を行いLINEでマネタイズする手法を得意としている。